フリースクール高槻市大阪
特別支援サポートスクール
電話: 072-629-4894 / 090-2859-7075
Our School Motto: “If children cannot learn the way we teach them, then we teach them the way they learn”
International School in Takatsuki city, Osaka Japan
Special Needs Support School Osaka Japan
自閉症・広汎性発達障害 アスペルガー ダウン症候群注意欠如・多動症 注意欠陥障サポート
Autism (ASD) PDD Aspegers Down Syndrome ADHD ADD Support
代表理事より歓迎のことば
当校は全ての子どもに可能性を見出します!
ミッションステートメント 1人の子どもの全てを育む
あなたの子どものニーズと目標が、当校で行う教育の中心となります。 当校は小規模な学校なので、生徒だけを教育、トレーニング、サポートするのではなく、同時に家族にとっても同様のサポートをすることを目指しています。
当校の管理部と講師は、教室の内外での指導のペースと主眼点を調整しながら、リーディング、ライティング、スピーキング、理解力、算数、科学などの教育スキルの基礎だけでなく、子どもたちから最高のものを引き出すためにさらに重要で不可欠な生涯スキルを向上させていきます。これには、(1)思考、処理、記憶、推論、行動するための身体的および精神的能力(2)自信と幸福(3)コミュニケーション能力と意思伝達能力(4)社会的交流力や社会的関心や認識(5)認知と学習、(6)自己規制(7)日常生活活動(8)環境および自分を取り巻く状況への関心と関与(9)質問をすることや対話する探究心(10)慣れた場所以外でいろいろなことに挑戦する等が含まれます。
当校の管理チーム、教師、スタッフは、お子様が最良の教育を受けることができるよう、いつでも保護者の皆様との面談に応じ、ご質問に真摯にお答えいたしますのでお気軽にご連絡ください。
教師と職員
セシル・バートン
代表理事/校長・特別支援療育者・特別支援カウンセラー 特別支援アドバイザー・特別支援トレーナー
当校では全ての子どもたちに細心の注意を持って指導し、又、下記に当てはまる生徒のサポートを行います
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学習意欲を持ちにくい生徒
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自己管理能力が不足する生徒
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他人との関係を築くことが難しい生徒
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集中することが難しく、落ち着きが無い生徒
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特定の科目や分野の学習スキル、例えば話す、読む、書く、算数等が苦手な生徒
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心配性やうつ病など感情や行動に、問題を抱える生徒
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高機能広範性発達障がい (PDD)、自閉症スペクトラム障がい (ASD)、注意欠如・多動症 (ADHD)、ダウン症候群、学習障害等を持つ生徒
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なんらかの理由で日本の幼稚園から中学校までの間、通学をしなかった生徒
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ネイティブレベルの英国英語、米国英語、世界的標準英語のスキルを身につけたい生徒
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現時点では英語力は不足あるいは皆無だけど、インターナショナルスクールという環境の下で頑張って学びたい 生徒
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一般の学校への通学が辛い生徒
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一般の学校で授業についていくのが難しい生徒
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海外から帰国したばかりの生徒
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海外へ行く前に英語で勉強したい生徒
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個人に特化した小人数制の環境で、学べる場所を探している生徒
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他人との交流や個人 / グループ でのアクティビィに参加することが難しい 生徒
教師と職員
小川・真貴子
スクールマネージャー・カウンセラー・クラス担任講師
ルレー・のぞみ
クラス担任講師・理学療法士
2020年8月に、大阪府高槻市にムーブ・トゥ・ラーン・グローバル・スクールを立ち上げました。この学校を立ち上げた理由は、日本(または世界)の現在の「一般的な教育のあり方」を見ると、全ての子供たちにとってさらに良くするために出来ることがまだまだ沢山あると思ったからです。子供たちは皆一人ひとりが能力、障がい、長所と短所、学習ニーズが異なり、一人人ひとりの子どもの能力に沿った教授法も異なります。しかしながらサポートを必要とする子どもの為のサポートが、収益を目的とした教育分野の商業化に取って代わられています。現代社会はAIに移行していることは否めませんが、社会性、感受性、想像力、認知力、批判的思考力、論理的思考力など、人生を豊かにするための基本的に大切な人間的なスキルもITの影響で失われつつあると確信しています。
そのため、ITによる暗記・暗記だけで得た知識を繰り返すのではなく、また、インターネットやソーシャルメディアサイトで他人の意見をそのまま信じるのではなく、自分自身の意見を言えるように、計画、整理、作成、計算、分析、決定、区別、評価、推測、問題解決、制作、応用、説明、意見の出し方などの重要な基本スキルを、心と体を使って身につけることが最も重要です。
ほとんどの日本の学校やインターナショナルスクールにおいて、低学年では英語、国語、数学、社会、芸術、理科、地理、歴史、ITなどの語学力や教科の習得に重点を置いたカリキュラムを、高学年では探究やプロジェクトベースの学習を行います。 MTLGSでは、インクルーシブ教育、バイリンガルはもとより、プリスクール、幼稚園、小学校の各課程に即した実用的で世界志向のカリキュラムを備えた、これからを見据えたインターナショナルスクールです。 当校では学習の基盤を強化し、現在および将来の学習と成長の両方を可能にするために、個々の学生の身体的および精神的能力の両方を開発することを目標としております。
皆さまを心より歓迎いたします。私は ”ムーブ・トゥ・ラーン・グローバル・スクール” (MTLGS) の代表理事兼ディレクターの セシル・バートンと申します。私はこれまでコンサルティング、経営管理、教育及び特別支援教育等の分野を専門としてきました。日本を含む世界各国で、教育、特別支援教育、航空会社、ホテル及びレストラン、旅行/観光業、輸出業、運輸会社等の分野で約40年以上の実務経験があります。
1997年より日本に移住し、日本で仕事を続けてきました。2008年に福岡県福岡市において特別支援対象児童及びその家族と教師を対象に、二か国語での療育、トレーニング及びサポートを行うCEE BEE CENTER を開設しました。2014年に宝塚市に、2020年に高槻市に移転しました。